苺のおはなし

いちごの歴史

古くは石器時代から、野生のいちごは食べられていました。その頃は、葉や茎なども 薬として使われていたようです。
日本では、平安時代から野生のいちごを食用としていました。
今現在、一般に出回っている品種のルーツは、18世紀にオランダにて南アフリカ産のチリ種に、北アメリカ原種のバージニア種を交配させたものと言われています。
日本には、江戸時代末期にオランダから長崎に伝えられ、当時は、オランダイチゴと呼ばれていたそうです。
その後、品種改良されて、日本生まれのいちご第一号は「福羽」です。
それから、数々の品種が生み出され、現在、家では 「女峰」「章姫」に続き静岡生まれの「紅ほっぺ」を栽培しております!w1

因みに、今はハウス栽培によって、早くは10月からいちごが店頭に並んでいますが、路地物いちごの旬は、4月から5月です。5月のハウスの中は、完熟いちごがいっぱいで、甘~~い香りに包まれていますよ~♪

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